テイチクエンタテインメント | 演歌好太郎の演歌道 https://kashumeikan.wiki 演歌・歌謡曲に特化した歌手情報 Wed, 10 Sep 2025 13:32:03 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.3 川中美幸|温かい歌声で紡ぐ夫婦愛と人生の応援歌 https://kashumeikan.wiki/kawanaka-miyuki/ Wed, 10 Sep 2025 13:32:03 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1627 川中美幸さんは、温かく情感あふれる歌声と、太陽のような明るいキャラクターで人々を魅了する演歌歌手です。代表曲「ふたり酒」「二輪草」、そして最新曲「人生日和」で見せる表現力は圧巻です。近年はお芝居やテレビの司会など多方面で活躍しながら、歌の道を一筋に歩んでいます。「幸ちゃん」の愛称で親しまれ、その歌は多くの人々の心に寄り添う人生の応援歌となっています。

プロフィール

芸名 川中 美幸 (かわなか みゆき)
本名 山田 岐味子 (やまだ きみこ)
出身地 大阪府吹田市
生年月日 1955年12月5日(69歳)
血液型 B型
身長 147cm
レーベル テイチクエンタテインメント
所属事務所 株式会社アルデル・ジロー
尊敬する歌手
趣味・特技 日本舞踊、料理
デビュー 1977年4月25日
デビュー曲 あなたに命がけ
公式サイト 川中美幸オフィシャルサイト
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram 川中美幸 公式Instagram
YouTube 川中美幸 TeichikuMusicChannel
ファンクラブ 川中美幸ファンクラブ「指定席」
別名 春日はるみ(旧芸名)
関係者 弦哲也(作曲家)、鳥羽一郎、香西かおり

川中美幸の来歴|演歌界を彩った軌跡

「春日はるみ」としてのデビュー

幼い頃から歌が得意で、のど自慢荒らしとして地元では有名でした。1973年、17歳の時に「春日はるみ」の芸名で「新宿天使」でデビュー。しかし、ヒット曲に恵まれず、一度は歌手の道を諦めかけ、アルバイトをしながら再起を期す苦しい時代を過ごしました。この下積み時代の経験が、彼女の歌に深みと説得力を与える礎となりました。

「ふたり酒」での大ブレイク

1977年、心機一転「川中美幸」として「あなたに命がけ」で再デビュー。そして1980年にリリースした3枚目のシングル「ふたり酒」が、有線放送から火が付き、100万枚を超えるミリオンセラーを記録する大ヒットとなります。この曲で1981年の『第32回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、一躍トップ演歌歌手の仲間入りをしました。以降、紅白の常連となります。

「二輪草」で不動の人気を獲得

その後も「豊後水道」「遣らずの雨」などヒットを連発。特に1998年に発表した「二輪草」は、夫婦の絆を歌ったデュエットソングとしてカラオケファンを中心に幅広い層から支持され、150万枚に迫るロングセラーとなりました。この曲で第40回日本レコード大賞の優秀作品賞を受賞するなど、彼女の代表曲の一つとして今なお多くの人に愛されています。

マルチな才能で輝き続ける現在

デビュー45年を超えた現在も、そのパワフルな歌声は健在。コンサートやディナーショーで全国を飛び回る傍ら、明るいキャラクターを活かしてテレビの司会やバラエティ番組にも多数出演。また、舞台女優としても高い評価を得ており、長期の座長公演を成功させるなど、マルチな才能を発揮しています。歌で人々に元気と笑顔を届け続ける川中美幸さんの活躍から、これからも目が離せません。

ディスコグラフィー

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2024年5月15日 人生日和 原文彦 岡千秋 南郷達也
2023年6月21日 冬の華 もりちよこ 弦哲也 南郷達也 42位
2022年4月20日 約束 もりちよこ 弦哲也 南郷達也
2021年4月21日 恋情歌 もりちよこ 弦哲也 南郷達也 37位
2020年1月1日 めおと桜 たきのえいじ 岡千秋 伊戸のりお 31位
1998年1月1日 二輪草 水木かおる 弦哲也 池多孝春 15位
1980年3月25日 ふたり酒 たかたかし 弦哲也 斉藤恒夫
1977年4月25日 あなたに命がけ 石坂まさを 岡千秋

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2022年10月19日 川中美幸2023年全曲集
2021年10月20日 川中美幸2022年全曲集
2020年10月21日 川中美幸2021年全曲集

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2018年5月16日 川中美幸コンサート2017 コンサート映像
2017年7月19日 テイチクDVDカラオケ スーパー10 W カラオケ

受賞歴

  • 1981年 第14回日本有線大賞 有線音楽賞(「ふたり酒」)
  • 1982年 第24回日本レコード大賞 金賞(「越前岬」)
  • 1998年 第40回日本レコード大賞 優秀作品賞(「二輪草」)
  • 1999年 第32回日本作詩大賞 大賞(「二輪草」)

関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年9月27日(土) 長岡市立劇場 (新潟県) 川中美幸・松原のぶえ スペシャルコンサート
2025年11月1日(火) けんしん郡山文化センター (福島県) 川中美幸・松原のぶえ スペシャルコンサート
2025年12月23日(火) LINE CUBE SHIBUYA (東京都) 川中美幸 クリスマスディナーショー2025

情報源・参考リンク

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芦屋雁之助|裸の大将と「娘よ」で愛された国民的芸人 https://kashumeikan.wiki/ashiya-gannosuke/ Sat, 06 Sep 2025 02:29:14 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1576 芦屋雁之助は、人情味あふれる演技と心に沁みる歌声で心を震わせる昭和の国民的エンターテイナーです。テレビドラマ「裸の大将放浪記」での山下清役はあまりにも有名で、その温かいキャラクターは多くの人々に愛されました。歌手としては、ミリオンセラーを記録した「娘よ」が代表曲であり、その歌声は今なお世代を超えて語り継がれています。

プロフィール

芸名 芦屋雁之助(あしや がんのすけ)
本名 西部 清(にしべ きよし)
出身地 京都府京都市
生年月日 1931年5月29日(2004年4月7日没、享年72)
血液型
身長
レーベル ミノルフォン→テイチク
所属事務所 雁之助プロダクション(最終)
尊敬する歌手
趣味・特技
デビュー 1954年(漫才師として)
デビュー曲
公式サイト なし
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram なし
YouTube なし
ファンクラブ なし
別名
関係者 芦屋小雁(実弟)、芦屋雁平(元弟子)

芦屋雁之助の来歴|昭和の芸能界を駆け抜けた軌跡

喜劇役者としての出発

京都府で生まれ育ち、戦後、実弟の芦屋小雁らと共に漫才コンビを結成し、芸能活動を開始しました。その後、演劇の世界に活動の軸足を移し、1959年には小雁らと「劇団“笑いの王国”」を結成。これが後の「松竹新喜劇」へと繋がり、藤山寛美らと共に上方喜劇の黄金時代を築き上げました。人情味あふれる役柄を得意とし、舞台役者として確固たる地位を築きます。

「裸の大将」で国民的スターへ

彼の名を不動のものにしたのが、1980年から放送されたテレビドラマ「裸の大将放浪記」です。放浪の画家・山下清をモデルにした主人公を演じ、その純粋で心優しいキャラクターは日本中のお茶の間で愛されました。この役は彼のライフワークとなり、約17年間にわたって演じ続け、国民的俳優としてのイメージを決定づけました。

歌手としてのミリオンヒット「娘よ」

俳優業と並行して歌手としても活動していましたが、1984年にリリースした「娘よ」が社会現象となる大ヒットを記録します。嫁ぐ娘への父親の愛情を訥々と語りかけるように歌ったこの曲は、多くの人々の涙を誘い、150万枚を超えるミリオンセラーとなりました。このヒットで、同年の第26回日本レコード大賞で特別賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。

晩年

晩年も舞台やテレビドラマで精力的に活動を続け、円熟した演技で多くのファンを魅了しました。2004年4月7日、京都府内の病院で心不全のため逝去。享年72歳でした。喜劇役者として、そして歌手として、昭和の芸能史に大きな足跡を残した彼の温かい人柄と芸は、今もなお多くの人々の心の中に生き続けています。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
1986/09/21 憂き世ばなし 星野哲郎 叶弦大 圏外
1985/08/21 夫婦ばなし 松井由利夫 岡千秋 圏外
1984/02/21 娘よ 鳥井実 松浦孝之 池多孝春 4位
1972/–/– コップ酒 松井由利夫 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2004/08/25 芦屋雁之助/全曲集 娘よ、夫婦ばなし、憂き世ばなし、コップ酒 など
1984/–/– 娘よ 娘よ、おやじのロック、お酒まくら、まわり道 など

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2008/01/25 裸の大将 DVD-BOX 上巻 「裸の大将放浪記」シリーズ
2008/02/22 裸の大将 DVD-BOX 中巻 「裸の大将放浪記」シリーズ
2008/03/21 裸の大将 DVD-BOX 下巻 「裸の大将放浪記」シリーズ

受賞歴

  • 1984年 第26回日本レコード大賞 特別賞(娘よ)
  • 1984年 第17回日本有線大賞 有線音楽賞
  • 1984年 第15回日本歌謡大賞 放送音楽賞

関連ニュース

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ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
現時点でイベント情報は取得できませんでした

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石川さゆり|時代を超えて愛される日本を代表する歌姫 https://kashumeikan.wiki/ishikawa-sayuri/ Fri, 05 Sep 2025 18:42:09 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1572 石川さゆりは、魂を揺さぶる圧倒的な歌唱力と、聴く者の心に深く刻まれる表現力で、日本の音楽界に君臨し続ける歌手です。代表曲「津軽海峡・冬景色」「天城越え」、そして最新曲「弥栄ヤッサイ / 棉の花」で見せる世界観は圧巻です。デビュー50周年を超えてもなお、演歌の枠にとらわれず挑戦を続け、その歌声は世代を超えて多くの人々を魅了しています。

プロフィール

芸名 石川さゆり(いしかわ さゆり)
本名 石川 絹代(いしかわ きぬよ)
出身地 熊本県熊本市
生年月日 1958年1月30日(67歳)
血液型 A型
身長
レーベル テイチクエンタテインメント
所属事務所 さゆり音楽舎
尊敬する歌手
趣味・特技
デビュー 1973年3月25日
デビュー曲 かくれんぼ
公式サイト 石川さゆり 公式ウェブサイト
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram 石川さゆり (@sayuri_ishikawa_official)
YouTube 石川さゆり – YouTubeチャンネル
ファンクラブ オフィシャルファンクラブ
別名
関係者

石川さゆりの来歴|演歌界を彩った軌跡

デビュー初期

熊本県出身の石川さゆりは、小学生の時に観た島倉千代子の歌謡ショーに感動し、歌手を志します。 フジテレビの「ちびっ子歌謡大会」で合格したことをきっかけに芸能界入りし、1973年3月25日に「かくれんぼ」でアイドル歌手としてデビューしました。 しかし、当時は「花の中三トリオ」が絶大な人気を誇っており、大きなヒットには恵まれませんでした。 厳しい下積み時代を送りながらも、歌手としての実力を着実に蓄えていきました。

「津軽海峡・冬景色」での大ブレイク

デビューから4年後の1977年、彼女の運命を大きく変える一曲が誕生します。それが「津軽海峡・冬景色」です。 この楽曲が社会現象ともいえる大ヒットを記録し、第19回日本レコード大賞歌唱賞をはじめとする数々の音楽賞を総なめにしました。 同年のNHK紅白歌合戦にも初出場を果たし、一躍トップスターの仲間入りを果たします。 この成功を機に、彼女は日本を代表する演歌歌手としての道を力強く歩み始めました。

「天城越え」と不動の地位

「津軽海峡・冬景色」のヒット後も、「能登半島」など数々のヒット曲を世に送り出しましたが、1986年に発表された「天城越え」は彼女のもう一つの代表作となりました。 情念の世界を圧倒的な歌唱力で歌い上げたこの曲は、カラオケの定番曲としても広く親しまれ、石川さゆりの評価を絶対的なものにしました。この曲で再び日本レコード大賞金賞を受賞するなど、その実力を見せつけました。

現在|進化し続ける歌姫

デビュー50周年を超えた現在も、その活躍はとどまることを知りません。NHK紅白歌合戦には40年以上連続で出場を続けるなど、国民的歌手としての存在感は絶大です。 近年は演歌の枠にとらわれず、奥田民生や布袋寅泰といった異ジャンルのアーティストとも積極的にコラボレーションを行うなど、常に新しい音楽表現に挑戦し続けています。その進化し続ける歌声は、これからも多くの人々の心を打ち、日本の音楽シーンを照らし続けることでしょう。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025/03/05 弥栄ヤッサイ / 棉の花 もず唱平 浜圭介 矢野立美 圏外
2024/05/15 とこしえの旅 / 朝日楼 いしわたり淳治 / 山崎ハコ ジェイク・シマブクロ / 山崎ハコ 亀田誠治 / 安田裕美 圏外
2023/10/18 越後瞽女 / ごんたのバラード 喜多條忠 / 宇崎竜童 岡千秋 / 宇崎竜童 若草恵 / 斎藤ネコ 圏外
2023/04/19 約束の月 / みち今もなお夢を忘れず 田久保真見 / 阿木燿子 岡千秋 / 宇崎竜童 伊戸のりお / 斎藤ネコ 圏外
2022/03/25 残雪 加藤登紀子 加藤登紀子 斎藤ネコ 44位
2021/04/21 獨り酒 吉岡治 岡千秋 伊戸のりお 38位
1986/07/21 天城越え 吉岡治 弦哲也 桜庭伸幸 25位
1985/06/21 波止場しぐれ 吉岡治 岡千秋 斉藤恒夫 39位
1977/09/01 暖流 阿久悠 三木たかし 三木たかし 3位
1977/05/10 能登半島 阿久悠 三木たかし 三木たかし 2位
1977/01/01 津軽海峡・冬景色 阿久悠 三木たかし 三木たかし 1位
1973/03/25 かくれんぼ 山上路夫 猪俣公章 栗田俊夫 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2023/03/31 Transcend 津軽海峡・冬景色、天城越え、ウイスキーが、お好きでしょ、風の盆恋歌 など
2022/03/25 石川さゆり 50周年記念ベスト盤 津軽海峡・冬景色、天城越え、ウイスキーが、お好きでしょ、風の盆恋歌 など
2021/05/19 X-Cross IV- 獨り酒、愛されるために君は生まれた(with KREVA) など

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2025/08/29 事件ファイル 110 甘ったれるな コレクターズDVD HDリマスター版

受賞歴

  • 1977年 第19回日本レコード大賞 歌唱賞(津軽海峡・冬景色)
  • 1977年 第8回日本歌謡大賞 放送音楽プロデューサー連盟賞(津軽海峡・冬景色)
  • 1977年 FNS歌謡祭 最優秀グランプリ(津軽海峡・冬景色)
  • 1985年 第27回日本レコード大賞 最優秀歌唱賞(波止場しぐれ)
  • 1986年 第28回日本レコード大賞 金賞(天城越え)
  • 2019年 紫綬褒章

メディア出演・話題の番組

関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年9月9日(火) J:COMホール八王子(東京都) 石川さゆりコンサート2025
2025年10月17日(金) 春日井市民会館(愛知県) 石川さゆりコンサート
2025年10月31日(金) ティアラこうとう 大ホール(東京都) 石川さゆりコンサート
2025年11月8日(土) 成田国際文化会館 大ホール(千葉県) 石川さゆりコンサート ~極上のアンサンブル~
2026年1月4日(日) 森ノ宮ピロティホール(大阪府) 石川さゆりコンサート
2026年2月1日(日) 磐田市民文化会館 かたりあ(静岡県) 石川さゆりコンサート

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真田ナオキ|ノックアウトボイスで演歌界を牽引する熱き魂 https://kashumeikan.wiki/sanada-naoki/ Tue, 03 Jun 2025 21:24:56 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=306

真田ナオキは、一度聴いたら忘れられないハスキーな「ノックアウトボイス」と甘いルックスで多くのファンを魅了する演歌歌手です。 代表曲「恵比寿」「酔えねぇよ!」、そして最新曲「一匹狼のブルーズ」で見せる表現力は圧巻です。 師匠・吉幾三さんから受け継いだ魂の歌で、演歌界に新たな風を吹き込んでいます。近年は第62回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど、その実力が高く評価されています。

プロフィール

芸名 真田 ナオキ(さなだ なおき)
本名 情報なし
出身地 埼玉県さいたま市
生年月日 1989年12月22日(35歳)
血液型 O型
身長
レーベル テイチクレコード
所属事務所 テイクオフ
尊敬する歌手 吉幾三
趣味・特技 野球, 競馬
デビュー 2016年4月27日
デビュー曲 れい子
公式サイト 真田ナオキ オフィシャルホームページ
公式ブログ 真田ナオキ オフィシャルブログ
X(Twitter) @naoki12sanada22
Facebook なし
Instagram @naokisanada_official
YouTube 真田ナオキ / Naoki Sanada
ファンクラブ 真田ナオキ オフィシャルファンクラブ「てっぺん」
別名 情報なし
関係者 吉幾三(師匠)

真田ナオキの来歴|演歌界を彩った軌跡

デビュー前:野球少年から歌手の道へ

小学生の頃から野球に打ち込み、日本選抜に選ばれるほどの実力でしたが、怪我により野球選手の夢を断念。 その後、建築業などに従事していましたが、2011年の東日本大震災で多くの歌手が被災地を元気づける姿に心を動かされ、歌手になることを決意しました。 独特のハスキーボイスは、誰にも真似できない声を作りたい一心で、海辺で叫んだり日本酒でうがいをしたりして作り上げたものです。 知人の紹介で出会った吉幾三さんにその歌声を認められ、弟子入りを果たします。

デビュー初期:「れい子」での船出

2016年4月、師匠である吉幾三さんが作詞作曲を手掛けた「れい子」でデビューを果たします。 デビュー当時はなかなか結果が出ませんでしたが、地道な活動で着実にファンを増やしていきました。その後も「別れの夜明け」「酔いのブルース」とシングルをリリースし、徐々にその名を知られるようになります。2018年にはファーストアルバム「メイド イン ナオキ」を発売し、初のライブツアーを成功させるなど、人気を高めていきました。

転換期:「恵比寿」での再起とブレイク

2019年にテイチクレコードへ移籍し、2020年1月にメジャー第1弾シングル「恵比寿」をリリース。 この曲がオリコン週間演歌・歌謡シングルランキングで1位を獲得する大ヒットとなり、一躍その名を全国に轟かせました。 この年の活躍が認められ、「第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞」を受賞する快挙を成し遂げ、人気と実力を兼ね備えた若手歌手としての地位を不動のものとしました。

現在:ノックアウトボイスで快進撃

レコード大賞受賞後もその勢いは止まらず、「本気で惚れた」「渋谷で…どう?」「酔えねぇよ!」とヒット曲を連発。クールなルックスにも注目が集まり、モデルとしてランウェイを歩くなど、活躍の場を広げています。 2025年には「Nina」「一匹狼のブルーズ」をリリース。 コンサートやイベントも精力的にこなし、師匠譲りの魂のこもった歌と「ノックアウトボイス」で、今日も全国のファンを魅了し続けています。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025年09月03日 一匹狼のブルーズ 吉幾三 吉幾三 矢野立美
2025年07月02日 Nina(ニーナ) 吉幾三 吉幾三 矢野立美 4位
2024年05月22日 246 吉幾三 吉幾三 矢野立美 3位
2023年04月19日 酔えねぇよ! 吉幾三 吉幾三 矢野立美 4位
2022年03月09日 渋谷で…どう? 吉幾三 吉幾三 矢野立美 5位
2021年02月17日 本気(マジ)で惚れた 吉幾三 吉幾三 矢野立美 5位
2020年01月22日 恵比寿 吉幾三 吉幾三 矢野立美 9位
2018年09月12日 酔いのブルース 吉幾三 吉幾三 南郷達也 48位
2017年06月28日 別れの夜明け 吉幾三 吉幾三 南郷達也 圏外
2016年04月27日 れい子 吉幾三 吉幾三 南郷達也 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2024年11月20日 真田ナオキの世界 Vol.2 ~ライブ&カバーズ~ 我が身恨んで / 246 / 昔に…誘われて / Another Story / 夕暮れの迷子 / 一匹狼のブルーズ / YOKOHAMA / Another…
2021年08月18日 真田ナオキの世界 恵比寿 / 昔に…誘われて / 惚れた女の弱音酒 / あなたしか / 我が身恨んで / 友達の彼女が / 仔犬 / 母の声 / そんな女のひとりごと / 草原越えて… / 淋しいだろう / Happy day! Happy life!
2018年11月21日 メイド イン ナオキ れい子(ボーナストラック) / HAMAで酔いどれて / 懐かしの月 / みんなでどっ恋しょ / 僕の中には君がいる / 幼馴染 / 酔いのブルース(ボーナストラック)

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2022年09月21日 真田ナオキLIVE2022 鶯谷で…どう? ライブDVD

受賞歴

  • 2020年 第62回日本レコード大賞 最優秀新人賞
  • 2020年 2020年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング 第1位
  • 2021年 日本作曲家協会音楽祭2021 奨励賞
  • 2022年 第36回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト

メディア出演・話題の番組

関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年9月13日 山形テルサ テルサホール(山形県) 真田ナオキ コンサート2025 in 山形
2025年9月18日 ABCホール(大阪府) 真田ナオキ SPECIAL CONCERT
2025年10月13日, 14日 浅草公会堂(東京都) 真田ナオキ ”2025 浅草秋の奏で”
2025年10月25日 あきた芸術劇場ミルハス 中ホール(秋田県) 真田ナオキ コンサート2025
2025年11月1日 電力ホール(宮城県) 真田ナオキ コンサート2025
2025年11月21日 浦安市文化会館 大ホール(千葉県) 真田ナオキコンサート2025
2025年11月26日 関内ホール 大ホール(神奈川県) 真田ナオキコンサート2025

関連項目

演歌第7世代|メンバー一覧
青山新辰巳ゆうと新浜レオン二見颯一彩青駿河ヤマト原田波人木村徹二中澤卓也・真田ナオキ・門松みゆき望月琉叶田中あいみ
藤井香愛

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青山新|透明感ハイトーンで染める女唄の新旗手の演歌歌手 https://kashumeikan.wiki/aoyamasin/ Sun, 01 Jun 2025 07:00:58 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=251

青山新は、澄み切ったハイトーンとブルース味を帯びた艶やかさで心を震わせる演歌歌手です。代表曲「女のはじまり」「女がつらい」、そして最新曲「身勝手な女」で見せる“女唄”の表現力は圧巻です。近年は「身勝手な女」で週間演歌・歌謡シングル1位を獲得し、日本作曲家協会音楽祭・奨励賞の受賞や宮崎県椎葉村観光大使への就任でも注目を集めています。

プロフィール

芸名 青山 新(あおやま しん)
本名 非公表
出身地 千葉県浦安市
生年月日 2000年5月30日(25歳)
血液型 O型
身長 170cm
レーベル テイチクエンタテインメント(TEICHIKU RECORDS)
所属事務所 芸映
尊敬する歌手 青江三奈、八代亜紀、前川清
趣味・特技 サッカー、ギター、模写
デビュー 2020年2月5日
デビュー曲 仕方ないのさ
公式サイト 青山新 オフィシャルサイト
公式ブログ 青山新オフィシャルブログ「青新GO!」
X(Twitter) 青山新オフィシャル(@aoyamashin2020)
Facebook なし
Instagram 青山新オフィシャル(@aoyamashin2020)
YouTube Shin Aoyama Official YouTube Channel
ファンクラブ 青山新・選組(入会案内)
別名 なし
関係者 師匠・指導:水森英夫/コラボレーション:所ジョージ(「TOKYOメトロブルース」作詞・作曲)、木梨憲武(同MV出演・プロデュース)

青山新の来歴と現在|“女唄”で拓く6年目の地平

出発と原点(〜2019年/デビュー前)

幼少期より祖母の影響で演歌・歌謡曲に親しみ、中学2年でカラオケ大会に出場。これを機に作曲家・水森英夫の門を叩き、基礎発声や表現の土台を磨きました。好きな歌手に青江三奈、八代亜紀、前川清らを挙げ、ハイトーンを生かした歌い回しと、ブルース感のある表情づけを研鑽。のちの“女唄”路線につながる感性を、この時期に養いました。

デビューと試行(2020年〜2021年)

2020年2月、テイチクエンタテインメント創立85周年・芸映創立60周年の記念アーティストとして「仕方ないのさ」でデビュー。直後のコロナ禍で制約が続くなか、配信や小規模イベントで着実に活動を継続。2021年の「霧雨の夜は更ける」で、色気のある語り口と透明感ある高音を印象づけ、表現の幅を広げました。

基盤の再構築(2022年)

「君とどこまでも」を発表し、初のソロコンサートを成功。出身地・浦安市での凱旋公演も実現し、客席との距離感を大切にするステージングを磨きました。メディア露出やキャンペーンを重ね、“演歌第七世代”の一員としてフレッシュな存在感を示します。

“女唄”で躍進(2023年〜2024年)

2023年の「女のはじまり」で新境地を開拓。2024年は「女がつらい」を発表し、ブルース味を帯びた都会派の女心をドラマティックに描写。同曲は第57回日本作詩大賞にノミネートされ、5周年コンサートのDVD+CD『ときめき』も発売されるなど、作品とステージの両輪で評価を高めました。

飛躍と現在(2025年〜)

2025年、「身勝手な女」をリリース。週間演歌・歌謡シングル1位を獲得し、日本作曲家協会音楽祭・奨励賞も受賞。木梨憲武プロデュース、所ジョージ作詞・作曲の「TOKYOメトロブルース」など話題曲でも注目を集め、宮崎県椎葉村観光大使に就任。女心を可憐に描く“女唄”の新旗手として、さらなる飛躍を続けています。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025年06月25日 身勝手な女(TYPE ひとすじ) 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2025年02月19日 身勝手な女 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 1位(演歌・歌謡)
2024年10月16日 女がつらい(以新伝心盤) 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2024年06月12日 女がつらい(祭新盤) 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2024年02月21日 女がつらい 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2023年07月19日 女のはじまり(快新撃盤) 田久保真見 水森英夫 竹内弘一 圏外
2023年02月08日 女のはじまり 田久保真見 水森英夫 竹内弘一 圏外
2022年02月02日 君とどこまでも 麻こよみ 水森英夫 石倉重信 圏外
2021年02月03日 霧雨の夜は更ける 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2020年05月20日 仕方ないのさ(新緑盤) 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外
2020年02月05日 仕方ないのさ 麻こよみ 水森英夫 伊戸のりお 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2024年09月25日 ときめき(DVD+CD) 女のはじまり/女がつらい/仕方ないのさ/君とどこまでも/どうにもならない恋だもの ほか

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2024年09月25日 ときめき 5周年記念コンサート(日本橋三井ホール)映像+アルバムCD/TEBE-77347
2022年11月23日 青山 新ファーストコンサート~新たなステージへ~ 2022年5月8日・日本橋三井ホール公演収録/TEBE-50326

受賞歴

  • 2025年7月 日本作曲家協会音楽祭・奨励賞(「身勝手な女」)
  • 2025年3月 「身勝手な女」週間演歌・歌謡シングルランキング1位
  • 2024年12月 第57回日本作詩大賞ノミネート(「女がつらい」)
  • 2025年6月 宮崎県椎葉村 観光大使 就任

メディア出演・話題の番組


関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年08月30日 埼玉・アリオ川口 1F FOOD COURT LIVE ニューシングル「身勝手な女(TYPE ひとすじ)」発売記念キャンペーン
2025年09月29日 埼玉・イオンモール北戸田 1F セントラルコート ニューシングル「身勝手な女(TYPE ひとすじ)」発売記念キャンペーン

関連項目

演歌第7世代|メンバー一覧
青山新・辰巳ゆうと新浜レオン二見颯一彩青駿河ヤマト原田波人木村徹二中澤卓也真田ナオキ門松みゆき望月琉叶田中あいみ
藤井香愛

情報源・参考リンク

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亜蘭|昭和歌謡の香り、若き演歌歌手が歌謡界に新風もたらす https://kashumeikan.wiki/aran/ Sun, 17 Aug 2025 01:20:11 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1134

亜蘭は、柔らかなルックスに反して胸に響く低音と183cmの長身から生まれるステージ映えで心を震わせる演歌歌手です。代表曲「孤独のブルース」「明日、東京に行きます」、そして最新曲「北国最終便」で見せる叙情豊かな表現力は圧巻です。近年はテイチクレコードからのデビュー発表やYouTube生配信、店頭キャンペーンなど精力的な活動でも注目を集めています。

プロフィール

芸名 亜蘭(あらん)
本名 佐藤亜蘭(さとう あらん)
出身地 北海道苫小牧市
生年月日 1999年10月5日(25歳)
血液型 A型
身長 183cm
レーベル テイチクレコード
所属事務所 株式会社虹色舎
尊敬する歌手 情報なし
趣味・特技 料理、古着屋巡り
デビュー 2025年9月24日
デビュー曲 北国最終便
公式サイト 亜蘭オフィシャルサイトテイチク公式ページ
公式ブログ 「亜蘭」の公式ブログ
X(Twitter) @Aran_99_Aran
Facebook 亜蘭(公式)
Instagram @aran_official_2025
YouTube デビュー記念トーク配信(テイチク公式)
ファンクラブ 亜蘭倶楽部
別名 佐藤亜蘭
関係者 大谷明裕(師匠・作曲)、円香乃(作詞)、伊戸のりお(編曲)、山口ひろみ・三丘翔太(配信共演)

亜蘭の来歴|演歌界を彩った軌跡

幼少期〜上京前(〜2018年)

北海道苫小牧市に生まれ、歌手として活動していた祖母の影響で幼い頃から演歌・歌謡曲に親しみます。小学校入学時より作詞家・星川成一、祖母の美咲じゅん子からレッスンを受け、2011年の全国縦断歌謡フェスティバルで部門チャンピオン、2013年には苫小牧市長杯争奪 全道世代別歌謡選手権でグランドチャンピオンを獲得するなど、早くから頭角を現しました。

修業期と出会い(2018年〜2023年)

高校卒業後に上京し、作曲家・大谷明裕に師事。ステージ経験を重ねながら基礎を磨き、2015年の日本クラウン新人オーディション準グランプリ、2016年のキングレコード歌謡選手権全国決勝大会グランドチャンピオンなどの実績を糧に、表現の幅を広げていきます。ステージマナーや発声、語り口まで含めたトータルな歌唱を身につけました。

デビュー準備と話題(2024年〜2025年上半期)

2024年以降はイベント司会や歌唱出演も務め、2025年春に「今秋デビュー」が発表されるとSNSや音楽メディアでも注目が高まりました。事務所・虹色舎のサポートのもとオフィシャルサイトとファンクラブを開設。楽曲制作・ビジュアル撮影が進むなか、YouTube生配信の予告や店頭キャンペーンの準備が次々と告知され、期待が膨らみます。

デビュー直前〜現在(2025年)

テイチクレコードよりデビューシングル「北国最終便」を2025年9月24日に発売。表題曲は空港を舞台にした歌謡演歌で、低音の響きを生かした語りとメロディが魅力です。カップリング「孤独のブルース」「明日、東京に行きます」でも異なる色合いを提示。発売前後にはヨーロー堂や昭島モリタウン、セキネ楽器、美声堂、ユーカリが丘などでキャンペーンを展開します。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025-09-24 北国最終便 円香乃 大谷明裕 伊戸のりお 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
アルバムのリリース情報はありません

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
DVDのリリース情報はありません

受賞歴

  • 2011年 第12回全国縦断歌謡フェスティバル ヤング・ミドル部門 チャンピオン
  • 2013年 苫小牧市長杯争奪 全道世代別歌謡選手権大会 グランドチャンピオン
  • 2015年 日本クラウン新人オーディション 準グランプリ
  • 2016年 キングレコード歌謡選手権 全国決勝大会 グランドチャンピオン

メディア出演・話題の番組

関連ニュース

  • 現時点での関連ニュース記事はありません

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025-09-13 12:00 東京・音のヨーロー堂 デビューシングル「北国最終便」予約キャンペーン
2025-09-15 13:30 東京・昭島モリタウン 東館1F 光の広場 テイチクレコード×昭島モリタウン「敬老の日」キャンペーン
2025-09-24 12:00 東京・錦糸町 セキネ楽器 デビューシングル発売記念キャンペーン
2025-09-24 15:00 東京・赤羽美声堂 デビューシングル発売記念キャンペーン
2025-09-28 13:00 千葉・イオンタウンユーカリが丘 東街区1F インフォメーション前 デビューシングル発売記念キャンペーン
2025-10-29 13:30 東京・かめありリリオホール 東京演歌ライブ かつしか Vol.246(テイチクアワー)

関連項目

令和ネクスト演歌|メンバー一覧(2023–2025)
小山雄大里野鈴妹梅谷心愛楠木康平須賀亮雄堀内春菜・亜蘭

情報源・参考リンク

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堀内春菜|今、日本の心を凛と歌い上げる実力派演歌歌手 https://kashumeikan.wiki/horiuchi-haruna/ Sat, 16 Aug 2025 18:22:28 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1122

堀内春菜は、情念を宿したハリのある歌声と、舞台で物語を描く演じ手としての表現力で心を震わせる演歌歌手です。代表曲「阿蘇の鬼火」「納豆浪漫唄」、そして最新曲「阿蘇の鬼火」で見せる熱量は圧巻です。2025年のテイチクレコードからのメジャーデビュー以降は、北山たけしのプロデュース作で注目を集め、各地での発売記念キャンペーンや配信番組への出演など、活動の幅を一気に広げています。

プロフィール

芸名 堀内 春菜(ほりうち はるな)
本名 堀内 春菜(ほりうち はるな)
出身地 熊本県熊本市
生年月日 1997年02月20日(28歳)
血液型 A型
身長 153cm
レーベル テイチクレコード
所属事務所 株式会社きたやま
尊敬する歌手 島津亜矢
趣味・特技 お笑い鑑賞、車中泊、スーパーボールすくい
デビュー 2025年07月16日
デビュー曲 阿蘇の鬼火
公式サイト 堀内春菜オフィシャルサイト
公式ブログ Amebaブログ
X(Twitter) @HHarurin0208
Facebook Facebookページ
Instagram @horiuchi_haruna
YouTube HARUNA Channel「阿蘇の鬼火」MV
ファンクラブ 公式ファンクラブ「心跡(しんせき)」
別名 なし
関係者 北山たけし(プロデュース)、木村竜蔵(作曲)、周防泰臣(編曲)、テイチクレコード(所属レーベル)

堀内春菜の来歴|演歌界を彩った軌跡

幼少期〜学生時代(1997年〜2016年)

熊本県熊本市に生まれ、2歳で演歌に出会います。10歳から地域の祭りやイベントで歌い始め、歌唱経験を重ねました。中学・高校期にはコンテストで実績を積み、NHKのど自慢熊本大会チャンピオン、全国チャンピオン大会出場などを経験。舞台度胸と確かな発声を身につけ、将来の歌手活動につながる礎を築きました。

インディーズ期と地元での飛躍(2017年〜2019年)

2017年に初のインディーズCD『歌姫晴舞台/影ふみ』を発表し、以後『無限道/熊本城お花見音頭』『寒立女/宇治花火』『玄界おなご節/西海かもめ町』と意欲作を継続的にリリース。各地の歌謡ショーは満員御礼が続き、2019年には熊本県民謡大賞争奪戦でグランプリを獲得。歌と人柄で地元ファンの支持を固めました。

上京と活動拠点の拡大(2021年〜2024年)

2021年に上京し、九州と関東の二拠点で活動を展開。テレビ熊本の特別番組出演や、企業CMの歌唱・出演など露出を拡大しました。ホール公演も成功を収め、2024年には三曲入りの新作CDを限定リリース。地方発の実力派として、丁寧なキャンペーンと誠実なステージを積み重ね、次のステップへと歩を進めます。

メジャーデビューと現在(2025年〜)

2025年7月16日、テイチクレコードから「阿蘇の鬼火」でメジャーデビュー。北山たけしのプロデュース、木村竜蔵の作曲による地元・熊本の伝統行事を題材にした力強い一曲で注目を集めました。発売後は各地で記念キャンペーンを展開し、配信番組やラジオ・テレビへの出演も増加。熊本から全国へ、凛とした歌声で演歌界に新風を吹き込んでいます。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025年07月16日 阿蘇の鬼火 北爪葵 木村竜蔵 遠山敦 圏外
2019年10月 玄界おなご節/西海かもめ町(インディーズ) 圏外
2018年02月 寒立女/宇治花火(インディーズ) 圏外
2017年10月 無限道/熊本城お花見音頭(インディーズ) 圏外
2017年04月 歌姫晴舞台/影ふみ(インディーズ) 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
アルバムのリリース情報はありません

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
DVDのリリース情報はありません

受賞歴

  • 2007年:TKUの日 カラオケ大会 てれくま大賞
  • 2012年:NHKのど自慢 熊本大会チャンピオン
  • 2013年:NHKのど自慢 全国チャンピオン大会 出場
  • 2019年:熊本県民謡民舞協会 第41回熊本県民謡大賞争奪戦 グランプリ

関連ニュース

  • ... らい作曲した歌が入っています。曲作りも好きなので、カップリングはこれからも自分で作っていこうかなって思ってます」と明かした。 今年7月には自身の事務所に所属する初の新人で、初めてプロデュースを手がけた堀内春菜(28)がメジャーデビューをはたした。福岡出身の北山と同じ九州の…

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年10月17日 12:00 熊本・宇土シティモール 1F センターコート 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年09月26日 14:30 愛知・ヨシヅヤYストア西春店 4F 特設会場 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年08月23日 14:00 茨城・イオンモール下妻 1F フォレストコート 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年08月09日 14:00 千葉・ユアエルム成田店 1F センタープラザ 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月30日 12:00 埼玉・上尾ショーサンプラザ 1F センターコート 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月27日 15:00 茨城・イオン笠間ポレポレシティ 1F イベント広場 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月26日 13:30 千葉・イオンタウン成田富里 1F イベント広場 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月20日 13:30 埼玉・ニットーモール熊谷 1F イベント広場 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月19日 15:00 東京・赤羽 美声堂 「阿蘇の鬼火」発売記念キャンペーン
2025年07月15日 19:00 熊本・ぺいあのPLUS’ メジャーデビューお披露目 SPECIAL LIVE

関連項目

令和ネクスト演歌|メンバー一覧(2023–2025)
小山雄大里野鈴妹梅谷心愛楠木康平須賀亮雄・堀内春菜・亜蘭

情報源・参考リンク

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