ビクターエンタテインメント | 演歌好太郎の演歌道 https://kashumeikan.wiki 演歌・歌謡曲に特化した歌手情報 Thu, 11 Sep 2025 20:02:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.3 歌手リスト https://kashumeikan.wiki/singer-list/ Wed, 18 Jun 2025 08:19:03 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=471 男性歌手
蒼彦太 青山新 秋岡秀治 天野涼 荒木とよひさ 池田輝郎 一条貫太 五木ひろし
岩出和也 梅沢富美男 大泉逸郎 大江裕 大川栄策 おおい大輔 尾鷲義人 小田純平
加納ひろし 川上大輔 川崎修二 佳山明生 北島三郎 北山たけし kenjiro 弦哲也
黒川真一朗 こおり健太 五条哲也 彩青 真田ナオキ 清水博正 すぎもとまさと 高山厳
竹島宏 谷龍介 田山ひろし 千葉一夫 千葉げん太 千葉山貴公 中条きよし 中澤卓也
寺本圭佑 徳久広司 徳永ゆうき 鳥羽一郎 新沼謙治 西方裕之 新浜レオン 成世昌平
走裕介 パク・ヒョンビン 半田浩二 浜博也 氷川きよし 福田こうへい 藤原浩 二見颯一
堀内孝雄 前川清 増位山太志郎 松阪ゆうき 松原健之 まつざき幸介 美川憲一 三丘翔太
三山ひろし 南一誠 宮路オサム 山内惠介 山川豊 山崎ていじ 山本譲二 湯原昌幸
レーモンド松屋 若原りょう 和田青児 渡辺要 北川裕二 木村徹二 辰巳ゆうと 北川大介
小山雄大 楠木康平 須賀亮雄 駿河ヤマト 原田波人      
               
               

女性歌手

 

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

   

     

     

     

     

     

     

     

     

   

 

青木美保 秋元順子 朝花美穂 浅田あつこ あさみちゆき 飛鳥とも美 石川さゆり 石原詢子
五十川ゆき 市川由紀乃 伊藤美裕 伊吹友里 入山アキ子 岩佐美咲 岩波理恵 岩本公水
内海美幸 梅谷心愛 大石まどか 大木綾子 大沢桃子 大城バネサ 大月みやこ 丘みどり
岡田しのぶ おかゆ 岡ゆう子 小沢亜貴子 音羽しのぶ オルリコ 門松みゆき 神園さやか
神野美伽 川井聖子 川中美幸 菊地まどか キム・ヨンジャ 工藤あやの 紅晴美 カレン
伍代夏子 小桜舞子 香西かおり 小林幸子 小村美貴 小柳ルミ子 坂本冬美 桜井くみ子
さくらまや 椎名佐千子 島津亜矢 島津悦子 城之内早苗 瀬川瑛子 瀬口侑希 田川寿美
多岐川舞子 竹川美子 チェウニ チャン・ユンジョン 知里 津吹みゆ 天童よしみ 永井裕子
永井みゆき 長保有紀 長山洋子 中西りえ 中村美律子 西尾夕紀 西田あい 野中彩央里
野村美菜 服部浩子 羽山みずき 林あさ美 原田悠里 日野美歌 藤あや子 藤井香愛
真木ことみ 真木柚布子 マルシア 三沢あけみ 三代沙也可 水田竜子 水森かおり 美貴じゅん子
美月優 美里里美 森山愛子 森若里子 杜このみ 望月琉叶 山口ひろみ 山口瑠美
山本あき 山本みゆき 吉永加世子 若山かずさ 堀内春菜 亜蘭 田中あいみ
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堺正章|エンタメ界の巨匠、永遠のエンターテイナー https://kashumeikan.wiki/sakai-masaaki/ Thu, 11 Sep 2025 15:41:33 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1640 堺正章は、「マチャアキ」の愛称で親しまれ、歌手、俳優、司会者とあらゆる分野でトップを走り続ける日本を代表するエンターテイナーです。代表曲「さらば恋人」「街の灯り」、そしてグループサウンズ時代の名曲「夕陽が泣いている」で見せる表現力は圧巻です。近年は長寿番組の司会などで、今なお世代を超えて愛され続けています。

プロフィール

芸名 堺 正章 (さかい まさあき)
本名 栗原 正章 (くりはら まさあき)
出身地 東京都世田谷区
生年月日 1946年8月6日(79歳)
血液型 A型
身長 165cm
レーベル 日本コロムビア、ビクターエンタテインメント
所属事務所 エスダッシュ
尊敬する歌手
趣味・特技 クラシックカー、料理
デビュー 1962年(ザ・スパイダース加入)
デビュー曲 涙から明日へ(ソロ・デビュー曲)
公式サイト なし
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram なし
YouTube なし
ファンクラブ なし
別名 マチャアキ
関係者 堺駿二(父・喜劇俳優)、井上順、かまやつひろし(ザ・スパイダース メンバー)

堺正章の来歴|演歌界を彩った軌跡

ザ・スパイダース時代

喜劇俳優・堺駿二の次男として生まれ、5歳で子役としてデビュー。1962年、16歳の時にグループサウンズのバンド「ザ・スパイダース」にボーカルとして参加します。井上順とのツインボーカルで人気を博し、「夕陽が泣いている」「なんとなくなんとなく」など数々のヒット曲を世に送り出し、GSブームの頂点を極めました。軽妙なトークとパフォーマンスで、アイドル的な人気を獲得しました。

ソロ歌手・俳優としての成功

1970年のザ・スパイダース解散後、ソロ歌手に転向。翌1971年にリリースした「さらば恋人」が大ヒットし、第13回日本レコード大賞・大衆賞を受賞しました。続く1973年には「街の灯り」で第15回日本レコード大賞・大衆賞に輝くなど、歌手としての地位を確立。同時期に俳優としても頭角を現し、ドラマ「時間ですよ」や、最高視聴率40%超えを記録した主演ドラマ「西遊記」の孫悟空役で、国民的なスターとなりました。

国民的司会者、そして現在

1990年代以降は、その軽快なトーク術とユーモアのセンスを活かし、司会者として才能を開花させます。「チューボーですよ!」「世界一受けたい授業」「THEカラオケ☆バトル」など数多くの長寿番組で司会を務め、”巨匠”としての地位を不動のものとしました。歌手、俳優、司会者という三つの分野で大成功を収めた、まさに生ける伝説。現在も第一線で活躍し、日本のエンターテインメント界に欠かせない存在です。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
1986年11月21日 二十三夜 大津あきら 鈴木キサブロー 川村栄二 圏外
1976年4月10日 苺の季節 万里村ゆき子 すぎやまこういち すぎやまこういち 78位
1973年6月25日 街の灯り 阿久悠 浜圭介 森岡賢一郎 16位
1971年9月25日 涙から明日へ 小園江圭子 筒美京平 筒美京平 7位
1971年5月1日 さらば恋人 北山修 筒美京平 筒美京平 6位

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2022年1月26日 ひとりぼっちのマチャアキ 12曲
2017年7月26日 堺正章 ゴールデン☆ベスト 20曲
1971年10月5日 堺正章・しんぐるこれくしょん 12曲

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
現時点でリリース情報は取得できませんでした

受賞歴

  • 第15回日本レコード大賞 大衆賞(1973年) – 「街の灯り」
  • 第13回日本レコード大賞 大衆賞(1971年) – 「さらば恋人」
  • 第13回日本レコード大賞 歌唱賞(1971年) – 「涙から明日へ」

関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
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市丸|「ビクターの鶯」と謳われた伝説の芸者歌手 https://kashumeikan.wiki/ichimaru/ Sat, 06 Sep 2025 04:53:14 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1578 市丸は、粋な美貌と「ビクターの鶯」と称された澄んだ歌声で心を震わせる伝説の芸者歌手です。代表曲「天龍下れば」で一世を風靡し、戦後は「三味線ブギウギ」を大ヒットさせました。ライバルであった小唄勝太郎と共に「勝市時代」を築き、昭和初期の歌謡界に君臨。その歌声は、古き良き日本の情緒を今に伝える貴重な文化遺産となっています。

プロフィール

芸名 市丸(いちまる)
本名 後藤 まつゑ(ごとう まつえ)
出身地 岐阜県岐阜市
生年月日 1906年7月16日(1997年2月17日没、享年90)
血液型 情報なし
身長
レーベル ビクター
所属事務所
尊敬する歌手
趣味・特技 端唄、小唄
デビュー 1931年
デビュー曲 花嫁東京
公式サイト ビクターエンタテインメント | 市丸
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram なし
YouTube なし
ファンクラブ なし
別名 江戸小唄市丸、ビクターの鶯
関係者 小唄勝太郎(ライバル)

市丸の来歴|昭和の歌謡史を彩った軌跡

浅草の芸者から歌手へ

10代で長野県の温泉地で半玉(芸者の見習い)としてキャリアをスタートさせ、その後上京し、東京・浅草の芸者となりました。その美貌と優れた芸で瞬く間に人気芸者となり、文人や著名人など多くの顧客に愛されました。その評判がレコード会社の目に留まり、1931年にビクターレコードから「花嫁東京」で歌手としてデビュー。芸者としての高い人気と実力が、歌手としての成功への大きな足掛かりとなりました。

「天龍下れば」と黄金時代

1933年に発表した「天龍下れば」が、当時の流行作曲家・中山晋平の曲であったこともあり、空前の大ヒットを記録。この曲で市丸は一躍スター歌手の座に上り詰めました。同じくビクターに所属していた芸者歌手の小唄勝太郎と共に「勝市時代」と呼ばれる一時代を築き、昭和初期の歌謡界を牽引する存在となります。その澄んだ美しい歌声は「ビクターの鶯」と称され、多くの人々を魅了しました。

戦後の活躍と「三味線ブギウギ」

戦時中も歌手活動を続け、戦後はその人気がさらに高まります。1949年に服部良一作曲の「三味線ブギウギ」を発表。三味線の音色とモダンなブギウギのリズムが融合したこの曲は、戦後の明るい世相を象徴する大ヒットとなり、市丸の新たな代表曲となりました。この曲は美空ひばりをはじめ多くの歌手にカバーされ、時代を超えて愛される名曲となっています。

伝統芸能の継承者として

歌手活動の一方で、江戸時代から続く日本の伝統音楽である端唄や小唄の発展と継承にも尽力しました。1950年には自身の名を冠した「江戸小唄市丸派」を創設し、家元として後進の指導にあたりました。その功績が認められ、1981年には勲四等宝冠章を受章。晩年まで精力的に活動を続け、日本の伝統音楽の保存に大きく貢献しました。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
1949/10/– 三味線ブギウギ 佐伯孝夫 服部良一 服部良一 圏外
1936/–/– ちゃっきり節 北原白秋 町田嘉章 圏外
1933/–/– 天龍下れば 長田幹彦 中山晋平 圏外
1931/–/– 花嫁東京 西條八十 中山晋平 圏外

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2005/06/22 “SP盤復刻”絕唱!市丸 天龍下れば、三味線ブギウギ、ちゃっきり節 など
1995/03/24 市丸 全曲集 天龍下れば、三味線ブギウギ、伊那節、ちゃっきり節 など

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
現時点でリリース情報は取得できませんでした

受賞歴

  • 1970年 第12回日本レコード大賞 特別賞
  • 1972年 紫綬褒章
  • 1981年 勲四等宝冠章

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
現時点でイベント情報は取得できませんでした

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青江三奈|ため息とハスキーボイスで魅了したブルースの女王 https://kashumeikan.wiki/aoe-mina/ Thu, 04 Sep 2025 02:58:16 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=1564

青江三奈は、その特徴的なハスキーボイスと官能的なため息で心を震わせる伝説の歌手です。代表曲「伊勢佐木町ブルース」「池袋の夜」などで見せる表現力は圧巻で、「ブルースの女王」として昭和の歌謡界に不動の地位を築きました。ミリオンセラーを連発し、一時代を築いた彼女の歌声は、今なお多くの人々を魅了し続けています。

プロフィール

芸名 青江三奈(あおえ みな)
本名 井原 静子(いはら しずこ)
出身地 東京都江東区
生年月日 1941年5月7日(2000年7月2日没、享年59)
血液型 A型
身長
レーベル ビクターエンタテインメント
所属事務所
尊敬する歌手
趣味・特技
デビュー 1966年
デビュー曲 恍惚のブルース
公式サイト ビクターエンタテインメント | 青江 三奈
公式ブログ なし
X(Twitter) なし
Facebook なし
Instagram なし
YouTube なし
ファンクラブ なし
別名 ブルースの女王
関係者 川内康範(作詞家・芸名の名付け親)

青江三奈の来歴|演歌界を彩った軌跡

デビューと「伊勢佐木町ブルース」での大ブレイク

高校卒業後、百貨店勤務を経てクラブ歌手として活動を開始しました。1966年に「恍惚のブルース」でデビューし、ハスキーボイスで歌い上げるブルース演歌が評判となり、80万枚を売り上げるヒットを記録します。そして1968年、冒頭の色っぽい「ため息」が大きな話題を呼んだ「伊勢佐木町ブルース」が100万枚を超えるミリオンセラーとなり、一躍トップスターの座に駆け上がりました。この曲で日本レコード大賞歌唱賞など、数々の音楽賞を受賞しました。

ブルースの女王、そして紅白の常連へ

「伊勢佐木町ブルース」の翌年には「長崎ブルース」「池袋の夜」も立て続けにミリオンセラーを記録し、特に「池袋の夜」は150万枚を売り上げる自身最大のヒット曲となりました。これにより史上初の2年連続日本レコード大賞歌唱賞を受賞するという快挙を成し遂げます。「ブルースの女王」の異名は不動のものとなり、NHK紅白歌合戦には通算18回出場、そのうち16回は連続出場という記録を残し、昭和を代表する国民的歌手としての地位を確立しました。

晩年と後世への影響

1980年代以降も精力的に活動を続け、ジャズアルバムのリリースや海外公演なども行いました。しかし、1998年にすい臓がんが発覚し、闘病生活に入ります。病と闘いながらもステージへの情熱は衰えませんでしたが、2000年7月2日、59歳の若さで惜しまれつつこの世を去りました。彼女の唯一無二の歌声と世界観は、後進のアーティストにも大きな影響を与え、その楽曲は今なお多くの人々に歌い継がれる不滅のスタンダードナンバーとなっています。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
1990/07/21 レディ・ブルース
1982/–/– 横浜みれん坂
1969/11/05 国際線待合室 千坊さかえ 花礼二 近藤進
1969/07/01 池袋の夜 吉川静夫 渡久地政信 寺岡真三
1968/07/05 長崎ブルース 吉川静夫 渡久地政信 寺岡真三
1968/01/05 伊勢佐木町ブルース 川内康範 鈴木庸一 竹村次郎
1966/06/21 恍惚のブルース 川内康範 浜口庫之助 寺岡真三

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2000/10/21 青江三奈のすべて 伊勢佐木町ブルース、池袋の夜、長崎ブルース、恍惚のブルース など
1993/–/– THE SHADOW OF LOVE Cry Me A River、Bourbon Street Blues (伊勢佐木町ブルース) など
1990/–/– レディ・ブルース

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
現時点でリリース情報は取得できませんでした

受賞歴

  • 1968年 第10回日本レコード大賞 歌唱賞(伊勢佐木町ブルース)
  • 1968年 第1回日本有線大賞 スター賞(伊勢佐木町ブルース)
  • 1969年 第11回日本レコード大賞 歌唱賞(池袋の夜)
  • 1990年 第32回日本レコード大賞 優秀アルバム賞(レディ・ブルース)

関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
現時点でイベント情報は取得できませんでした

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辰巳ゆうと|力強い歌声で心照らす本格派演歌歌手 https://kashumeikan.wiki/tatumi-yuto/ Wed, 04 Jun 2025 04:13:04 +0000 https://kashumeikan.wiki/?p=310

辰巳ゆうとは、伸びやかな発声と芯の強いビブラートで心を震わせる演歌歌手です。代表曲「下町純情」「雪月花」、そして最新曲「運命の夏」で見せる表現力は圧巻です。近年はレコード大賞での受賞や全国ツアー、YouTube「TYC」など多方面での発信でも注目を集め、平成生まれの本格派として演歌・歌謡界の新たな旗手に躍進しています。

プロフィール

芸名 辰巳ゆうと(たつみ ゆうと)
本名 非公開
出身地 大阪府藤井寺市
生年月日 1998年1月9日(27歳)
血液型 A型
身長 173cm
レーベル ビクターエンタテインメント
所属事務所 長良プロダクション
尊敬する歌手 氷川きよし
趣味・特技 キャンプ/釣り/サウナ
デビュー 2018年1月17日
デビュー曲 下町純情
公式サイト 辰巳ゆうと オフィシャルサイト
公式ブログ 辰巳ゆうと オフィシャルブログ
X(Twitter) 【公式】辰巳ゆうと/演歌歌手
Facebook なし
Instagram tatsumi_yuto_official
YouTube 辰巳ゆうとチャンネル(TYC)
ファンクラブ 辰巳ゆうとファンクラブ
別名 なし
関係者 はやぶさ(「サンキュ!ピース feat.辰巳ゆうと」コラボ)、演歌第7世代(二見颯一/新浜レオン/彩青/青山新 ほか)

辰巳ゆうとの来歴と現在|演歌界を牽引する5つのステージ

出発と原点(〜2017年/デビュー前)

大阪・藤井寺で育ち、祖父母の影響で幼少期から演歌に親しみます。中学時代に長良プロダクション主催のカラオケ大会で優勝しスカウト。高校期はボイストレーニングに打ち込み、大学進学を機に上京。ストリートで歌い鍛え、声量と発音、フレーズの切れ味を磨き上げました。やがて「力いっぱい演歌です!」のキャッチコピーを掲げ、満を持してメジャーデビューへ。

デビューと新人賞の時代(2018年)

2018年1月、シングル「下町純情」でデビュー。下町の情景を若々しい声で力強く描き、同年の「日本レコード大賞 最優秀新人賞」を獲得。商店街親善大使の任命など地域に根差した活動も広がり、街角ライブで培ったまっすぐな歌心が全国区へと届きました。

躍進と多彩な挑戦(2019〜2021年)

「おとこの純情」がオリコン上位に入り注目度が加速。以降は両A面やタイプ別楽曲などで表情を増やし、「センチメンタル・ハート/男のしぐれ」「誘われてエデン/望郷」など、新旧の歌謡美を自分の色で再解釈。舞台や講義出演、コラボレーションも重ね、“平成生まれの本格派”の地位を確立しました。

表現拡張と栄誉(2022〜2024年)

「雪月花」「心機一転」でドラマ性の高い作品に挑み、コンセプチュアルな世界観を強化。「星くずセレナーデ」では新機軸のポップフィールも獲得。2023年には日本作曲家協会選奨、2024年は「迷宮のマリア」が編曲賞に選出されるなど、歌唱と作品性の両輪で評価を高めました。

さらなる飛躍と現在(2025年〜)

9枚目の最新シングル「運命の夏」が各ランキングで好調。タイプ追加でロングヒットを継続し、MVも100万回再生を突破。全国イベントやコンサート映像作品のリリース、YouTube「TYC」での発信も活発化。等身大のトークと熱唱のギャップで新規ファンを惹きつけ、次代のスタンダードを更新中です。

ディスコグラフィ

シングル(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 最高順位
2025年01月29日 運命の夏 売野雅勇 幸耕平 萩田光雄 4位
2024年05月15日 迷宮のマリア 松井五郎 幸耕平 萩田光雄 5位
2023年09月13日 星くずセレナーデ 深海弦悟 Scott Taylor Michael Howard Jr. 6位
2023年01月04日 心機一転 久仁京介 宮下健治 石倉重信 6位
2022年01月05日 雪月花 原文彦 岡千秋 石倉重信 3位
2021年01月27日 誘われてエデン/望郷 (主題曲)咲島レイ (主題曲)YORI (主題曲)野中“まさ”雄一 7位
2020年03月18日 センチメンタル・ハート/男のしぐれ (主題曲)咲島レイ (主題曲)YORI (主題曲)野中“まさ”雄一 7位
2019年03月27日 おとこの純情 久仁京介 徳久広司 南郷達也 10位
2018年01月17日 下町純情 久仁京介 徳久広司 南郷達也 38位

アルバム(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 収録曲
2022年07月06日 辰巳ゆうとセカンド〜雪月花〜 雪月花(セリフ入り)/竜馬道/なにわ月/センチメンタル・ハート/誘われてエデン
2019年12月25日 辰巳ゆうとファーストアルバム-力いっぱい、歌いました!- おとこの純情/下町純情/アメリカ橋/夢芝居/初恋

DVD(発売日順:新→旧)

発売日 タイトル 備考
2025年02月26日 スペシャルコンサートツアー2024~迷宮のマリア…すべてをくれないか~ ビクターエンタテインメント/Blu-ray同時発売
2024年04月10日 スペシャルコンサート2023~ときめきをあなたに・幸せを信じて~ ビクターエンタテインメント/Blu-ray同時発売
2023年03月22日 デビュー5周年記念コンサート~ありがとうを届けたくて~ ビクターエンタテインメント/Blu-ray・ライブCD展開あり
2022年09月14日 コンサート2021~そして、これから~ ビクターエンタテインメント

受賞歴

  • 2024年:「第66回 輝く!日本レコード大賞」編曲賞(「迷宮のマリア」)
  • 2023年:「第65回 輝く!日本レコード大賞」日本作曲家協会選奨
  • 2019年:第1回 日本演歌歌謡大賞 奨励賞/第29回 NAK日本流行歌大賞 新人賞/第33回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト
  • 2018年:「第60回 輝く!日本レコード大賞」最優秀新人賞
  • 2018年:赤羽商店街連合会 親善大使 任命


関連ニュース

ライブ・コンサート・イベント情報

日時 会場 イベント名
2025年08月19日 (公式サイト参照) 辰巳ゆうとフェスティバル~運命の夏祭り~ ①アロハ編/②浴衣編
2025年08月17日 イオンタウンおゆみ野 シングル「運命の夏」発売記念イベント
2025年10月09日 沖縄(かりゆし特別編) 辰巳ゆうとフェスティバル in 沖縄 ~運命の夏祭り~

関連項目

演歌第7世代|メンバー一覧
青山新・辰巳ゆうと・新浜レオン二見颯一彩青駿河ヤマト原田波人木村徹二中澤卓也真田ナオキ門松みゆき望月琉叶田中あいみ
藤井香愛

情報源・参考リンク

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